○お店
絹引の里
○場所
芦ノ湖畔
夜ホテルでのディナーが決まっていて、更にだいぶ暑かったということもあり、さらっと食べることができる、冷たいものを探していました。
そこで見つけたのが、絹引うどん
絹引うどん…
初めて聞くな…
どんなうどんなんだろう…
初めて聞くのが当たり前です。
ホームページを確認すると、この「絹引うどん」というのは、絹引きの里さんのオリジナルで、著作権も登録されているとのこと。
【絹引の里ホームページ】
ほー
なんかすごそうだなーと思い来店。
お店の雰囲気は、普通のうどん屋や蕎麦屋みたいな感じです。
芦ノ湖がすぐ目の前ということもあり、観光客で賑わっていました。
さて、メニューは…
絹引うどんがメインで、そばや普通のうどんもありました。
ふーいずは、そばやうどんを食べる時はどうしても天ぷらが食べたくなります(・∇・)
そんなこんなで今回もさらっと食べることができる店を探していたはずが、
「絹引天せいろ」(2,000円)
を注文(・∇・)
外国人のお客さんが、
「フォークプリーズ」
と言ってるのを聞いて、食べ方が気になって見ていましたが、やっぱりパスタのようには上手く食べることができなさそうでした。
もちもちした麺ということもあり、麺がくっついてなかなか大変そうでした。
そんな様子を見ながら待っていると、到着!
ほう…
見た目は少し色が薄いそばみたいな感じですね
メニュー表を読んでみると、ゴボウのだし?が練りこんであるとのこと。
それでこんな色をしてるんですね
さっそく絹引うどんをいただきます。
食感はたしかにうどんです。
ゴボウは、
ほのかに香るような…
という感じでした。
それでもつるっとした麺がとても美味しかったです。
食べる前は、細くて軽く食べることができると考えていたのですが、思ったより食べ応えがありました。
天ぷらは揚げたてで種類も多く美味しかったです。
強いて言えば、エビの衣が少し多くて粉っぽさを感じました…(・∇・)
天ぷらも多く、絹引うどんも量もあり、食べ応えもあり、でお腹いっぱいになりました。
(誰がさらっとしたものを食べると言った…)
他のお客さんの注文もちらほらと聞こえてきましたが、「絹引き天せいろ」と、もう一つ「絹引雪割」というメニューがよく頼まれていました。
この「絹引雪輪割」というのは、絹引せいろに大根おろしやかいわれ大根などが乗っているものでした。
さらっと食べたいのであれば、こっちがよかったのかもしれないですね…
最終的には、お腹いっぱいでお店を出ました。
お腹に余裕があったら、近くにある、前テレビにでていた唐揚げ屋さんで唐揚げを買って食べ歩きをしようと話していましたが、そんな余裕はありませんでした…(・∇・)
そのあとはお腹を減らすために芦ノ湖周辺を散策し、無事夕飯時にはそれなりにお腹も空き、美味しくご飯をいただきました。
○まとめ
初めて食べた絹引うどんでしたが、細い麺がつるっと、もちっとしていて美味しかったです。
エビ天が少し粉っぽくて、少し残念でしたが、麺も天ぷらもしっかり食べ応えがあり、とても満足でした。
芦ノ湖のほうに行く機会はほとんどないので、また行く機会があるか分かりませんが、次行くことがあれば、絹引雪割を食べてみたいなと思います。
でわでわ